小田原市栄町の高井内科クリニック|内科・心療内科

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〒250-0011神奈川県小田原市栄町2-12-45 
神奈川県小田原市栄町2-12-45 山崎ビル1F​

寄り添う医療で、健やかな日々をともに

寄り添う医療で、健やかな日々をともに

診療再開のご案内

2023/04/03
昨年7月以降院長の長期療養に伴い休診とさせていただいておりましたが、この度、新たに東邦大学より中村祐三医師を迎え、令和5年4月17日より段階的ではございますが診療を再開する運びとなりました。

休診の間、ご通院中の皆様をはじめ地域の方々には大変ご不便とご迷惑をおかけ致しましたこと心よりお詫び申し上げます。

当面は中村医師が中心に診察にあたります。

これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

院長 髙井 智子

4月17日リニューアル

現在、初診・再診とも予約なしで診察を行っております。
ご不明な点がありましたら、お電話でご連絡ください。

重要なお知らせ

診療カレンダーについて

詳しくはこちらをご覧ください。

ブログ

こんにちは、心療内科医のゆうです。

今日はパニック障害についてお話したいと思います。パニック障害は、突然の動悸や過呼吸、冷や汗や吐き気などが生じ(パニック発作)、それが一定期間続くことによってパニック障害と診断されます。パニック発作自体はパニック障害以外の疾患でも生じますが、パニック障害の場合、ある特定の状況・条件で生じることがポイントとなります。人間の頭の中には不安を受け取る扁桃体という部位があり、ある特定の状況・条件により、この扁桃体で不安が惹起し、パニック発作、ひいてはパニック障害になる、というわけです。

パニック障害の治療としては薬物療法、曝露療法、認知行動療法などがありますが、当院では薬物療法で不安を限りなく軽減させた状態を作り、苦手になった状況に徐々に慣れ、「成功体験」を積んでもらう暴露療法を行っております。

他の疾患でもそうですが、時々パニック障害があるために、進学や就職、旅行などを諦めている患者さんがいらっしゃいます。パニック障害の場合、薬がとても良く効きますので、薬を使ってでも行動範囲を広げてもらうようにすることが人生のQuality Of Lifeにも繋がりますし、治療的な意味合いを持つと考えています。

パニック障害があるから出来ない、と諦めず、一度クリニックにいらっしゃって、ご相談ください。症状の改善方法を一緒に考えていきましょう。

こんにちは、心療内科医のゆうです。

今日はADHDについてお話したいと思います。ADHDは注意欠如・多動症と言われ、題名の通り「気が散りやすい」「片付けや順序立てが出来ない」「ジッと座っていられない」「待てない」などの症状があります。ADHDの主な2大症状は「注意欠陥」と「多動」であり、どちらがメインの症状かによって治療(特に使用する薬剤)が若干異なります。最初は薬物療法で症状を制御し、そこからSST(Social Skill Training)などの精神療法を併用していくこととなります。またADHDは他の疾患と併存することも多く、初診時にしっかりとした診断面接を行い、「主診断」「併存症」と分けて捉えることが治療のスタートとなります。

ADHDの患者さんはミスしやすい、休職を繰り返す、対人関係でトラブルになる、勘違いされやすいなど、とても生き辛さを持っています。そして、その生き辛さから自尊心が傷つき、人によっては自殺する、といった選択をする人もいます。昨年もあるSNSで予告自殺した患者さん(私の患者さんではないですが)がいらっしゃいました。誰かがその人の苦しみや生き辛さを共有し、そしてその上で「どうやっていったらいいか、一緒に考えていこうよ」としてあげれば、そのような結果を避けることが出来たのではないか、と思います。

一度クリニックにいらっしゃって、ご相談ください。症状の改善方法を一緒に考えていきましょう。

こんにちは、心療内科医のゆうです。

今回は消化器心身症のお話をしたいと思います。消化器心身症、と馴染みのない名前だと思いますが、これは「機能性胃腸症」や「過敏性腸症候群」をまとめたものです。ストレスにより、胃より上の消化器の「機能異常」を認めれば機能性胃腸症、胃より下の腸の「機能異常」を認めれば過敏性腸症候群、ということになります。

 この消化器心身症は胃や腸の動きに異常があるため、胃カメラや大腸カメラでは特定することが出来ません。また、ストレスによって引き起こされるため、若年で発症することが一般的です。たとえば、ちびまる子ちゃんの「山根くん」のように、もともと胃腸が弱い子供が中高年になってから発症することもあります。逆に、元々胃腸が丈夫だった人が中高年になって急に発症することはまれです。この場合、アルコール性やSIBO(小腸過菌症候群)、胆汁酸再吸収障害などの可能性が考えられます。過敏性腸症候群の原因として、現在はセロトニンの「脳-腸相関」が関係あるとされています。腸に微小な炎症があると、サイトカインが頭に行き、脳で気分が沈むそれが腸にフィードバックがかかる…といった感じになります。だから腸と頭、両方から治療を行うことが基本となります。
一度クリニックにいらっしゃって、ご相談ください。症状の改善方法を一緒に考えていきましょう。

うつっぽい

こんにちは、心療内科医のゆうです。

今回はうつ病についてお話ししたいと思います。うつ病は「心の風邪」と言われるほど、実は広く一般的な精神疾患です。世界保健機関(WHO)によると、世界中で推定32200万人が罹患していると言われています。うつ病には診断時にさまざまな呼び方があります。例えば「適応障害(抑うつを伴う)」「抑うつ状態」「重症うつ病エピソード」などがありますが、これらは現在の精神症状の重症度とそれに至った原因と関連しているため、呼び方が変わっています。しかし、基本的には「うつ病」として考えてもらえればよいかと思います。

うつ病の診断基準には様々な症状がありますが、基本的には「食べる」「寝る」「遊ぶ」に何らかの支障をきたしている場合、うつ病の可能性があります。治療法には休養と薬物療法がありますが、基本的には神経伝達物質であるセロトニンやドーパミンなどのエネルギーが不足している状態なので、これらを戻すことが最優先となります。そのため、治療の基本は休養であり、薬物療法は補助的なものと考えてもらうと良いでしょう。また、精神療法は患者によって異なりますので、まずはなぜそうなったかを読み解いていくことが治療のスタートとなります。

一度クリニックにいらっしゃって、ご相談ください。症状の改善方法を一緒に考えていきましょう。

 

こんにちは、心療内科医のゆうです。

今回は手を抜くことの大切さについてお話ししたいと思います。今日はゴールデンウィーク(GW)中の方も多いと思いますが、この4月から新しい環境で過ごしていた人はGW後から変化が現れ始めるのではないでしょうか。4月からの新しい環境に早く慣れようと頑張りすぎて疲れてしまい、GWで体を休めても、すぐに戻そうとしても体がついていかず、なかなか戻りにくくなってしまいます。これが「燃え尽き症候群」と言われているものです。燃え尽き症候群は正式名は適応障害と言われ、症状はうつと類似しています。

そこで、なぜ手を抜くことが大切かというと、新しい環境に人が慣れるのには時間がかかります。患者さんには「大体最初の3ヶ月ぐらい」と説明しています。3ヶ月も経つと、仕事にも慣れ、全力を出さなくてもこなせるようになります。つまり、要領を覚えることができるため、環境の変化に柔軟に対応できるようになるのです。この要領の良さを覚えないと環境が変化する度に不適応を起こし、新しい一歩を踏み出しにくくなってしまいます。もちろん、新しい環境への適応能力は人それぞれで苦手な人もいるかと思いますが、その能力を上げていくこと、つまり手を適度に抜くことが大切なのです。

まずは、一度クリニックにいらっしゃってご相談ください。

症状を改善する方法を一緒に考えていきましょう。

 

お知らせ

ブログ更新

2023/05/29

中村祐三医師によるブログをアップしました。

 

 

医師紹介

院長 髙井 智子

院長 髙井 智子

身体とこころの両面から一人の方を総合的にサポートします。

体調不良の場合、体の病なのか心の病なのか判然としない場合が多くあります。

当院では身体面の内科的アプローチ、心の面の心理学的アプローチの両面から症状の要因を明らかにして、それぞれの患者様に合った治療を提供します。

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当院のご案内

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医院名医療法人 丸九 高井内科クリニック

住所〒250-0011
神奈川県小田原市栄町2-12-45 山崎ビル1F

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10:00~13:00
(初診は受付12:30まで)
× × × ×
15:00~18:00
(初診は受付17:30まで)
× × ×

・・・15:00~17:00(初診は受付16:30まで)
休診:火曜、水曜午前、木曜、日曜、祝日

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お車でご来院の方 1時間:300円
最大で:600円
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